メトリブダイアリー

お笑い、ラジオ、音楽(主に邦ロック系)などサブカルなことや日常のことを書き連ねる予定です。一人でも多くラジオを聴く人が増えるといいと思ってます。

#このラジオがヤバい 的なやつ〜ヘビメタ編み物で真の革命家に うしろシティ星のギガボディ〜

かつてダイノジ大地さんがエアギター選手権で優勝を果たし、日本でもそこそこのニュースになっていました。このエアギター選手権が行われたのは北欧の地フィンランド。調べてみるとこのフィンランドという国では奥様運び大会、携帯電話投げ世界選手権、コケモモ摘み世界選手権、泥サッカー世界選手権などかなりぶっとんだ世界大会を執り行っていることが分かりました。

 

そんな謎世界大会王国のフィンランドで新たな世界大会が生まれます。

それが「ヘビメタ編み物選手権」です。ヘヴィメタルが盛んという点と、寒い地域なので編み物が多いという点をミックスしちゃえ的な大胆な大会です。

その大会に令和の怪物・革命家ことうしろシティの金子さんが参加。令和の金子は一味違う、ホントに参加しちゃうというのを世に知らしめるため(元はアルコ&ピースに唆された)に後輩芸人と5人組バンドを作ってしまいました。

 

 

数週に渡ってスタジオを借りたとか動画を撮って送ったとか他の参加者はたいしたことないとか話しており、決勝進出したら協会からフィンランドへ招待されるということもあって、少し本気で取り組んでいたように感じた金子さん。

そして遂にこの日の放送で決勝進出が確定したという一報がリスナーからのメールで知ることができました。

阿「どうなの?」

金「ん?行ったよ」

阿「え?マジで?それどっちホント?」

金「いやマジだって」

阿「すげえじゃん」

金「だから先週から言ってたじゃん。他のやつらがレベル低すぎるって」

とあくまで平静を装う金子さん。

 

26 地球の歩き方 aruco フィンランド 2017~2018 (地球の歩き方aruco)

26 地球の歩き方 aruco フィンランド 2017~2018 (地球の歩き方aruco)

 

 

阿「ホントに行ったらだめだろ。こういうのは行っちゃだめじゃん」

金「そういうのは予選始まる前に言ってくれないと」

阿「この口ぶりだと優勝だよね」

金「この口ぶりは先週も話したんですけどね」

阿「正直どうなの?今の気持ち」

金「あーなるほどね。今はねもう震えてる」

一同「笑」

金「うそだろ!行かねえだろどう考えたって。だって準決勝の人たちみんな一人でやってんだよじゃあそういうもんじゃん。なんでオレらだけ5人でメイクしてやってんだよ!阿諏訪の言う通りだよごもっともだよ」

阿「毎週のラジオのトークになればね」

金「そうそうそれで良かったのよホントは。今日で行けませんでしたで終わりたかったのよ」

と予想外の展開になり、慌てるうしろシティの二人。

 


ヘヴィメタル編み物選手権

なんやこれ。

 

まあ令和の怪物(アホ)としてやれるだけフィンランドで躍動してくればいいのではと思っていたのですがここで大きな障害が立ちはだかります。

金「一個問題があってね、主催者からメール届いたんだけどさ、、今回自腹らしい」

阿「え?」

金「交通費とか自腹らしい」

阿「はーマジで?」

金「規模感間違えたかもしれない。ホントはフィンランドの国内の人が出る大会かもしれないよね。てかよくよく大会規定みたらそんなこと一個も書いてないのよ。誰?招待って言った人。60万だよフィンランド。動画撮影7万で文句言ってたのにここから60?どうしたらいいの?

阿「イッテQとかに話したら?」

金「あーいいこと言うな。ギガボディフロムジャパンウィズ宮川大輔でね。イッテQ言ったらチャラだもん。今日冴えてんな阿諏訪」

阿「いやオレボケたんだけど」

金「クラウドファインディングは?」

阿「クラウドファインディングってお金くれた代わりになんかあげないといけないけど」

金「だから感動だよ」

阿「感動。。」

金「じゃあグッズとか作ろうよ」

フィンランドへの旅費問題が発生しました。

さらにこの後、リスナーにフィンランドに住んでいる友達がいたら紹介してくれと頼み出す金子さん。

うしろシティに60万円5人分(後輩分)は辛い。。これはクラウドファインディングをやるかアルピーに看破してもらうしかないかもしれません。

 

 

そういえばモルック日本代表となったさらば青春の光の森田さんはフランスで行われる世界大会のため、クラウドファンディングを決行するそうです。

テレビでほとんど観ることがないうしろシティクラウドファインディングをするとほとんどの資金がギガボディリスナーのものとなり、結局リスナーから徴収しているだけになりそうですが。。

 

二人も言っていましたが、芸人的正解はここで敗退することでしょう。でも本当に勝ってしまったのが、新時代っぽくていいですね。令和は本当に金子さんの時代になるのかもしれません。

 

そういえば先日(6月18日)、赤坂で金子さんを見かけました。場所と日程的にこの日のラジオ終わりでほぼ間違いないでしょう。なんかぎらついた目をしていたなと思いましたがそういうことだったんですね。思い返すと光り輝くオーラを纏っていたようにも思います。

ダイノジ大地さんはエアギター大会で優勝し、一躍脚光を浴びていました。金子さんも優勝して真の革命家となれるのか。

今後に期待せずにはいられません。

 

 

#このラジオがヤバい 的なやつ〜若様の熱視線!メイウエダー オードリーのオールナイトニッポン6月15日放送〜

「どうもメイウエダーです」と言いながら1時23分頃に到着したくりぃむしちゅ~上田さん。

この放送が始まる5分前まで元阪神タイガース赤星さんの隣で「Going」のMCを行っていたメイウエダーさんに春日さんは「1時13分には着くでしょ」と言い放っており、約10分ほど遅れてやってきた形となります。

到着早々、上田さんは快調にトークを飛ばします。

上「オレ朝、出るとき、あ、今日ラジオかって思い出してハンチングを被ってきたんだよオードリーのために」

上「若林って女子のソフトボール部みたいだな」

上「太田さんからメールきたんだよ。開口一番若林に女子ソフトボール部みたいだなって言ってみ。これでつかみはバッチリだからって。そしたら全然ウケねえじゃねえか」

上「(太田さんについては)最初は漫才も面白くて優秀な先輩と思ってたけど今ではできない後輩くらいに思ってるよ」

序盤から完全にそのトーク力に引き込まれてしまいました。

普段、スローテンポで声もそんなに張らないオードリーのラジオに突然、小気味いいテンポで声量もある王者メイウエダーさんの横綱ボクシングを聴いているようで、オードリーの二人と一緒に序盤から激しいラッシュを受けている感覚に陥りました。

春日さんに至ってはほとんど笑っているだけでしたからね。

 

この日の上田さんは例えツッコミもガンガン入れていました。それはもうサービス過剰のように。

若林さんの家でアメフトを観戦した時、上田さんの後輩である浜ロンさんが豚に似ているという話を第2クオーターが終わってから始めてしまい、なかなか第4クオーターまでたどり着かないという話から「あれは天竺より遠いぜ」。

若林さんの家と上田さんの家の違いを「子ども店長チェ・ホンマンくらい違う」「蛇口とジャグジーくらい違う」と。

なんか僕たちリスナーやオードリーに喜んでもらおうとして言っているとは思いますが、本人が一番生き生きしているように感じてそれが印象的でした。

 

オードリーのNFL倶楽部 若林のアメフト熱視線 (Number Books)

オードリーのNFL倶楽部 若林のアメフト熱視線 (Number Books)

 

 

ここからは基本的に「お笑いナタリーばりに聞いてくるな」と例えツッコミを入れられたお笑いナタリーの記者若林さんから上田さんへの質問攻めでした。

「学生時代はモテていたのか」「ボキャブラ天国から改名の間の期間はなにをしていたのか」「有田さんとは楽屋で何をしているのか」などなど。

 

小6の時の上田さんは、野球部のキャプテンで生徒会長。校内のピラミッドの頂点に立っていて喧嘩も強かったそう。ここがピークであとは惰性と話していました。高校時代は童貞番長と呼ばれていただけのことはあります。

若「上田さんて喧嘩強いから大御所にもガンガンいけるんですね」

春「最悪こぶしで解決しようとするから」

上「そんなわけあるか!」

 

若「ボキャブラと改名の間がちょっと空いてるんですけど?」

上「あれは地獄だったね。毎月ライブやってたから。ネタと企画のライブだったからネタ合わせもよくしてた」

若「ガハハキングも4週で終わったんですよね」

上「それは事前に知ってて。海砂利さん出ませんか?ってオファーが来たんだけど10週勝ち抜くネタなかったから断ったんだよ。そしたら実はこれ4週で終わるんですよって言われて。4週で終わったらあいつら残念だったなってみられるぞって言われてよしやろうと。4週ならいけるぞと」

 

若「くりぃむさんは楽屋でよく話してますよね。オレらほとんど話さないんですよ」

上「え、お前ら仲良いじゃん」

若「お笑い突き詰めてる系のコンビは話さないイメージがあるんですけど、それを春日がやるんですよ。楽屋で話さなくて本番でも話さないんですけど」

上「仮死状態じゃねえか」

若「え、どんなこと話すんですか」

上「今日話してたのは、モノマネ芸人の人ってなんで自らやりたがるんだろうなって思ってさ。それを有田と話してたかな。別に否定ではないけど有田から返ってきた答えは否定的だったわ(笑)」

上「こないだはね、2時間半くらい空く番組があってさ。そしたら有田があのさ、上田が将来総理大臣になるとするじゃん。って言い出して。なったらオレを官房長官にしてほしいって。それでその後、オレが記者になって有田が官房長官として話すっていうミニコントをやってたのよ」

若「え~二人でですか」

上「そしたらそのうちコンコンって鳴って(楽屋のドアが)、お待たせしましたってADが来たんだけどオレらちょっと待てと言ったからね」

オ「え~~~!」

上「2時間半やってたのよ」

若「変ですよ。異常コンビですよ」

上「普段は1時間話してたら有田が58分話してるかな。オレはほとんど相槌くらいで」

若「ただただ楽しいから。ただただ仲良いからやってるんですね」

上「お前らは話さないの?」

若「オレは全然話したいんですけど春日がね」

上「何でよ」

春「いやなんか本番じゃないし・・」

若「これ上田さんが来てるからこんなこと言ってますけどホントはオレと話しても金が発生しないからって言ってるんですよ」

上「お前普段着でこいや。よそいきどころかハロウィンみたいな格好じゃねえか!」

ラスタカラーのTシャツを弄る上田さん。流石の例えツッコミです。

 

くりぃむしちゅ~のコンビ仲はオードリーもいちいち驚いており、有田さんが結婚する時は上田さんの家で紹介兼ねて食事会を行い、ペケポンという番組では共演者のタカアンドトシと収録日の朝、くりぃむとタカトシの4人でゴルフしてボケチームとツッコミチームで分けて昼飯かけて勝負してたなど仲良しおじさんエピソードを話します。

若「春日、ナイツといける??」

春「いや~ちょっと」

上「誰がキツイの?」

春「まあ若林さん・・」

若「納得いかないんですよね。喋らないだけのリターンが欲しいんですよ」

彼らが楽屋コントをする日は来るのでしょうか。

 

若「上田さんって弄られて嫌なことってあるんですか?」

上田さんはないと言います。それどころか、後輩には失礼なことを言っても後で謝ってほしくないそう。

もちろん上田さん自身もそれを実践しているようで「笑いもとって常識人だと思われたいなんて卑怯だ」と語っています。

上「オレは性格が悪いと思われても嫌われてもいい。ただここはごめんなさい。笑いを取りに行きますという感じなのよ。常識よりも目先の笑いを優先してしまう人間だから。カッコいいこと言っちゃうかもしれないけど地獄に落ちる覚悟もしてるから」

僕はどこか安堵したような気持ちになりました。

上田さんはGoingでもおしゃれイズムでも笑いはとってるけど、芸人というよりはタレントなんですよね。だからこうして芸人としての気概や信念を持っているということを知ることができて、良かったなって単純に思ってしまったのです。

上「若林はお笑いナタリーばりに聞いてくるけど春日はオレにもっと興味を持てよ」

春「上田さんがもっとアピールしてください」

上「ごめん、オレのポリシー曲げるけどお前は終わったら謝りに来い。オレの住んでいるであろう方向を向いて毎日謝れ」

 

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その後も若林さんの質問は続きます。クイズ番組で俳優女優の扱いがわからない、モノマネ芸人にモノマネする人の名前でふりたくない、ゲストの知ってることを初見の感じでみないといけないなどかなり上田さんの手の内を知る質問を繰り返していました。

他のラジオであればリスナーから質問を募集するところですが、この日は全て若林さんからの質問でした。

リスナーと交流しない、意見を仰がない、お金を貰い、公共の電波を使って自分が聞きたいことを聞く。一見するとワンマンラジオのように感じられますが、この日の放送は気がついたら2時40分を過ぎ、若林さんが「ということでメイウエダーさんでしたー」と言っていたほどあっという間の出来事でした(寝ていたわけではなく)。

他の番組を否定するわけではもちろんないですが、パーソナリティの個人的な質問だけで放送が終わる時は、そのパーソナリティの相手に対する興味がなんらかのメーターを振り切った時なのかなと。そこにはパーソナリティの熱があり、お笑いが好きというフィルターを潜り抜けた人達だけを引き込み、僕たちはついつい聴き入ってしまうのではないでしょうか。

 

DOOR

DOOR

 

くりぃむしちゅーのANNエンディングテーマ夢で逢えたらはこちらから。

 

オードリーのオールナイトニッポンは通常回が一番面白く、スペシャルウィークもゲストは不要という意見をたまに耳にします。かつてはショーパブ芸人やオードリーと同事務所の芸人が多かったのですが、最近は千鳥ノブさん、ふかわりょうさんなど若林さんが本当に話を聞きたいお笑いモンスターが多く、正直かなり面白くなったと思います(オードリーの友達谷口さんが出演した時は死ぬほど笑ったのでもう一回出てほしいです)。

ゲストに有名な人を呼ばないというのは前ディレクターよしきさんの意向だったと思いますが、今後も今の路線を貫いてほしいなと密かに願います。

 

ショーパブ芸人の皆さんには申し訳ないですが。。

 

 

#このラジオがヤバい 的なやつ〜ミュージックアワーが鳴り止まない King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0 6月13日放送〜


Porno Graffitti - Music Hour

ポルノグラフィティの「ミュージックアワー」が頭から離れないという現象が起こっています。

今週の井口理のオールナイトニッポン0で、King Gnu 井口理presents 勝手に!ポルノグラフィティ20th Anniversary Radio」と題し、井口さんがポルノグラフィティの曲をかけたり、歌ったり、「因島―!!」と叫んだりするという企画を行っていました。そのせいです。

先週くらいからミュージックアワーが幾度となく流され(今週も何回も流れてた)、また、井口さんのカラオケを聴かされ、頭の中が「きーみがゆーめを」でいっぱいです。

 

元々、井口さんがポルノグラフフィティのファンだったということから始まったこの企画ですが、特にファンではない僕でもほとんど全曲知っていました。

世代ですね。

中1のときに青りんごのベストアルバムを借りたことを思い出します。それをMDに入れていました。

時代ですね。

井「今日のためにね、服も作ってきたんです」とボーカルの岡野さんがよく着ていた袖がないジャケットのような服を身に纏い、わき毛も剃ってきたと話します。気合入りまくりです。

 

これだ。懐かしいジャケット。

 

 

このミュージックアワーらラジオパーソナリティの目線で歌われている曲なのでオールナイトニッポンにピッタリなのです。

「恋するうさぎちゃん」って今のアラサーの人ならラジオ聴いていなくてもみんな知っているくらい有名なラジオネームでしょう。

 

そんなミュージックアワーの曲になぞらえて、井口さんもリスナーの恋の悩みを聞き、リクエスト曲を歌うという試みも行っていました。本当に聞くだけで具体的なアドバイスはしませんでしたが。

井「浮気をしてしまったとき、彼女に郵便受けにカレーを流し込まれて号泣した想い出があります」という珍しいエピソードからRADWINPSの有心論をリクエスト。そして井口さん熱唱。

ポルノグラフィティではなくてもいいんですね。。

相変わらず良い声。ホントにこの顔から出てるのか??

 


有心論 RADWIMPS MV

 

そんな中で、ラジオネームAOさんという方からメールが届いていました。

井口さんへのねぎらいの言葉と感謝の気持ち、どんどんやってほしいという激励も読まれ、最後にポルノグラフィティ岡野昭仁とありました。

井「え?本人?マジで!?」

しかもそれだけではなく、サボテンという曲をリクエスト。

井口さんが歌っていましたが中学生から敬愛している人から貰った手紙を読んで、あきらかに力の入りようが変わりました。プロだな~。

 

 

このまま終わるかと思いきや彼が愛してやまないフリーアナウンサーの宇垣美里さんがオールナイトニッポンを務めるというニュースを紹介。

興奮と妄想で岡村さんみたいになってました。

井「百万回抜くから」「今イキそうになった」など番宣の声を聞くだけで限界の様子です。

残念ながら井口さんの前の木曜一部ではなく火曜日でしたがこの話がぜひ宇垣さんの元へ伝わってほしいです。切に願います。

 

それにしても単純に声が良く歌も上手い井口さん。圧倒的過ぎる武器を持っています。

ポルノグラフィティ 知らない人も彼の歌声をぜひ聴いてみてください。

 

顔を見るとアレなので是非ラジコで。

 

On Air

1,ミュージック・アワー(井口熱唱)

2,winding road(井口熱唱)

3,ROLL

4,有心論(井口熱唱)

5,サボテン(井口大熱唱)

6,あなたがここにいたら

7,月飼い

8,愛が呼ぶほうへ(ED)

その他にもBGMやジングルでアポロ、ヒトリノ夜、メリッサ、ハネウマライダーが流れてましたー。最高です。

 

 

#このラジオがヤバい 的なやつ〜千鳥を野球の球種に例えるとシュートかな 佐久間宣行のオールナイトニッポン0 6月12日放送〜

酔っ払っている(?)大悟さんと前のめりなノブさん。午前3時の佐久間宣行のオールナイトニッポンにやってきた千鳥の二人はかなり対照的な雰囲気でした。ノブさんは元々出演を希望していましたが大悟さんはこの時間は志村けんさんと飲んでいるので来てくれるか不安と佐久間さんが言っていたように、話しまくるノブさんとポイントポイントでしか話さない大悟さんという構図で番組が進んでいきました。

 

 

結構序盤からお笑いの話やTVの話などの居酒屋トークが進む三人。

先週のゲスト加地さんの番組である「アメトーーク!」や「ロンドンハーツ」で加地さんが、「◯◯じゃっておもしろいからもっと言っていきなよ」と言ってくれて、そこから今のキャラが広がったという話や、テレビ東京の「NEO決戦バラエティ キングちゃん」という番組で大悟さんが不倫相手と会っていたため、収録に遅刻して記者と一緒に現場に来たという伝説のエピソードも話していました。

佐「キングちゃんはやっぱり大悟さんの遅刻の話がありますから」

大「その話します?」

ノ「やっぱりキングちゃんといえばこれですから」

と言って話していましたがすごい面白い話ですよね。

大悟さんの遅刻の話はその他にもあり、ヒロミさんを待たせて、ズボンを履かずに現場に現われたり、とんねるずの石橋さんと初共演の際も飲んで遅刻したり。

ただ、ヒロミさんはズボンを履かずに現われた大悟さんをみて爆笑し、石橋さんは事前に酒好きという話が伝わっていたので両方とも事なきを得たと。ノブさん曰く「前世でだいぶ徳を積んでいる」らしいです。石橋さんはだいぶ丸くなっていたのも手伝っていたのもあり、「5年前だったら殺されてたからな」と言われたそうですが。

 

 

二人ともキャラが濃い。

当然ですがトークも面白い。

なんか見た目のいかつさもあって、強いな~と思わされてしまいました。千鳥風に言うとつええ。

抽象的ですが強いって言葉が似合う気がします。

その強い千鳥の二人はそれだけでなく、高校生からの友人ということもあり、仲も良いとのこと。

佐久間さん、加地さんの二人で行われている定例会に単独ライブの楽屋で加地さんが誘った千鳥の二人も参加することになったそうですが佐久間さんも加地さんも遅れていったので、最初は千鳥の二人で普通に飲んでいたらしいです。

大「しかも佐久間さんと加地さん来るから俺ら隣りあわせで座ってた」

ノ「周りの人もコンビでなんか重大な話あるんかって気を遣ってた」

と話していましたが、コンビ仲が良くなければできないでしょう。TVとかで観る仲が良いコンビのロケはやっぱり面白いし、千鳥のロケは間違いないですから。

ちなみにこの飲み会ではオードリー若林さんも呼ばれるものの、褒められるのは春日さんばかりで何で呼んだんだとキレていたらしいです。何年か前のオールナイトでそういえば話していましたね。

 

CM明け、リスナーからのメールを読む佐久間さん。

佐「これホントは読みたくなかったんだけどたくさん来てるから読みます」と平子さんと加地さんの加地メタルジャケットの話をします。最後には、「この件、千鳥さんの力でどうにかしてください」と。

千鳥の二人はも困っていたようですが、

ノ「平子さん好きやな」

大「好きよ」

ノ「千鳥は平子さん好き」

と実は好印象。ですが、

ノ「これを言わさすんが平子さんだめなんよ。本来はあんなんダメって言われるくらいじゃないとなのに平子さん好きって一回言わせるのが良くない」

と遠まわしなダメ出し。やはり、誰しも強い千鳥であってもが平子さんのプライドの高さは扱いづらいのか。。

結局、どこも引き取り手がつかなくなった平子さんを「テレビ千鳥でどうにかしてもらえますか」と懇願する佐久間さん。

それに対して「じゃあテレビ千鳥で平子と加地さんの仲直り回をするしかないな」と大悟さんも応えます。

大「対決させたら面白いやろ。幅跳びとか100m走とかで」

佐「加地さん50ですからね」

 

 

ノブさん流石だなって思ったのがその後の例え。

いつもはセンスある系のこと言ってずっと滑ってた平子さんがたまたまハネた時があったそう。

その時の例えとして「いつも決まらんシンカーがアウトローにバシって決まったんよ」

大「あれがあるから天才なんだよな。でもウケたあとのロケバスでまだできるって顔をして、その顔をオレとノブに見せてくるんですよ。満足げな顔してろ!」

僕はこのシンカーという例えに心打たれるくらい感動しました。

シンカーは野球の球種の一つなんですが、カーブとかフォークとかスライダーみたいにあまり投げる人いないんです。そういうマイナーで人と違うような部分がまさに平子さんだなと。で、その変化球がアウトローにバシッと決まる。という表現も美しい。野球例えって色んな芸人が使っていますが、平子さんのセンスをシンカーに例えるのは群抜きで上手いと思いました。流石ノブさん。つええ。

千鳥の二人は野球に例えるとなんだろう。ストレートほど真っ直ぐじゃないからまぁつええってことで内角抉るシュートかな。

 

 

ちなみに今はロサンゼルスにいる平子さん。やっぱり持ってない。。加地さん、佐久間さんとの直接対決はいつになるのか。

ここまできたらどこが舞台になっても見届けたいものです。

 

千鳥と佐久間さんの関係性について、「ピカル終わって、ヤバいぞ、東京ではダメなのかな」と思っていたとき「ゴッドタンだけは呼んでくれていた」とノブさんは話していました。さらに「ゴッドタンは若手の精神安定剤」とも。

ゴットタンは東京勢が多く出るイメージがあり、最近では彼らを観ることはなくなったのでこの三人がよく絡んでいる印象はなかったのですが、千鳥でさえも苦労しているときは佐久間さんに何とかしてもらっていたんですね。

やっぱりこのとんかつDJすごいんだな。。

すごくなさそうに見せて実はすごいのがすごいですよね。

この日の放送は流石実力者勢揃いでただ楽しいだけでした。

しつこいですがつええ。

千鳥とオードリーの番組が是非実現してほしいです。

 

 

 

#このラジオがヤバい 的なやつ〜RHYMESTER宇多丸襲来 creepy nutsのオールナイトニッポン0 6月11日放送〜

RHYMESTERというHIP HOPグループに関して、僕はあまりよく知りません。曲も“アフター6ジャンクションのやつ”とbase ball bearと一緒に作った「The Cut」くらいしか分かりません。

RHYMESTER宇多丸という人間についてもアトロクをやって映画に詳しいスキンヘッドのおじさんというくらいしか知識はありません

 

 


Base Ball Bear - The Cut -feat. RHYMESTER-

これカッコいいよな〜

 

ただ、なんとなくすごい人だというのは僕でも知っています。HIP HOPよりも邦ロックを聴いてきた人間からするとその程度の知識と認識なので彼がcreepy nutsオールナイトニッポン0にゲスト出演するというのを聞いても「お~宇多丸さんか。」くらいにしか思いませんでした。

しかし、先々週くらいにクリーピーの二人が宇多丸さんについて目の上のたんこぶと言いつつも、憧れや想いをアツく語っているのを聞くと普通は深夜3時に来ないような人じゃないかと失礼ながら思った記憶があります。

 

そんなビッグなゲスト宇多丸さんが遂に登場。

早速リスナーからは松永さんが目の上のたんこぶと言っているという話や密かにディスっているという話をばらされ(自分から読んでいましたが)、詰められる構図に。

松永さんは「プロの仕事として・・」とあくまでもプロレスであることを強調。なかでもラッパーのことをポエム集団と揶揄していましたが三四郎相田さんのチェケラッチョ集団とレベルは同じですね。

 

 

そのほか、宇多丸さん4人いる説や賢者宇多丸さんに知らないことを投稿するなど彼のすごさについて話したりしていましたが、もっとHIP HOPの良い話やラジオのアツい話とかを聴きたかったのが正直なところ。

ジャンボ尾崎さんの襟足やジュンク堂の薀蓄の話とかいいんですよ。ラッパーが本屋出すときは「調子堂?」にするっていう話は面白かったですが。

ちなみに宇多丸さん曰く、客に調子を伺うスタイルは宇多丸さんが最初だったらしいですね。

宇「他のアーティストで客の調子を伺う人いるのかって話で。だいたいおまえらいけんのかー!じゃないですか」

松「宇多さんは敬語ですからね」

宇「敬語ですよ。お前らじゃないですよ。あなた方っていいますから。あなた方調子はどうなんですか?って言いますから」

 

その他にも話自体は全体的にくだらない方向で終始します。映画の話も後半にちらっと出たくらい。でもまあ多分、「宇多丸さんに憧れてこの世界に」とか言っても照れちゃって適当にはぐらかしそうな感じではありましたけど。

 

終盤のエミネムあたりでようやくラッパーらしい話が出ました。

R「(リスナーからのメールを読んで)宇多丸さんに質問です。エミネムと曲を作るならどんな感じになりそうですか?」

松「すごいバカそうな質問」

宇「エミネムはすごい努力家なんですよ。多分一回歌詞を作った後に何本も柱を建ててるんだよね」

R「ライムの柱をたくさんつくっているから、あそこにあった韻がここにかかってるとかたくさんあって。しかもキャリア重ねるごとにバースながなってるんですよ」

宇「だからエミネムとは柱の数で勝負したいよね。しかも日本語でやりたい。日本語でやる技術は特殊な技術で英語は日本語とは違って歴史が長くあるけど日本語はそんなことなくて・・・」

と思わずアツくなってしまい、「これいいな~。R-指定も良い。松永はほんとしょうがない。」

と最後には照れ隠し。

 

いやこういう話!これこれ!

 

後輩の前で恥ずかしいのかもしれませんが、これが聞きたかったのです。

もちろん、放送中ちょくちょくはHIP HOPの話していましたけど一番温度が高かったのはこの部分かと思います。

 

8マイル(字幕版)

8マイル(字幕版)

 

 

HIP HOPの良い話は聴けました。後はラジオの良い話。

松「そろそろお時間なんですがなにか告知は」

宇「TBSラジオで毎週月曜日から金曜日の夕方6時から9時までアフター6ジャンクションやってます」

と完全に他局の宣伝をしておきつつ、

宇「ただ、その時間帯、ニッポン放送も面白い番組やっていると思いますのでぜひタイムフリーで聴いてください」

とさすがTBSラジオ夕方の顔として、ラジオパーソナリティとして100点の大人回答。こんなこと言える人なかなかいないと思います。

どんな話にも対応できる知識と話の広げ方、時には茶化したり弄ったり、でも真面目に語ることもあって最後にはラジオに関わる者として普及を促す発言もするという気遣い。

これが本物のラジオパーソナリティか。。

クリーピーの二人は目の上のたんこぶとして早く消えてほしいと話し(宇多丸さんは若い目は潰すと話していた)ていましたが、あと50年はクリーピーの前を走っていそうです。見た目も今と全く変わらず。

 

深夜3時に来るような人じゃないって思ってたんですがこのフランクさなら来てもおかしくないと思っちゃいます。あとそれだけこの二人の若手を可愛がっているんでしょう。

だからこそ、次回共演するときはクリーピー宇多丸さんへの想いや宇多丸さんの昔の話、HIP HOPに関する話をもっと照れずに話してほしいですね。

 

 

#このラジオがヤバい 的なやつ〜山里亮太という男について オードリーのオールナイトニッポン 6月8日放送〜

「山ちゃんの結婚はブサイクでモテない俺たちに希望を与えた」

「山ちゃんはブサイクでもないし、ハイスペックな人なんだからお前と一緒にするな」

「山ちゃんのモテないキャラはウソだったのか」

「山ちゃんはどうみてもモテるだろ」

ネットに上がっていた声達です。

炎上とはいかないですが、結婚してもネットに少しのガソリンを投入する男が山里亮太です。

山里亮太という大芸人(おおげいにん)と蒼井優という大女優(おおじょゆう)の結婚は日本中のニュースとなり、ワイドショーや芸人のラジオなどで大々的に取り上げられました。

6月8日に放送されたオードリーのオールナイトニッポンもその中の一つ。

事前情報で山ちゃんが「一番あっさりしてたのは若林君ね。あいつ電話で報告したら代々木公園でバスケットをしててさ、オレ結婚するんだよねっていったら、あそう。じゃあオレ戻るからって。どんだけ大事なバスケの試合やってたんだよ」などと話していたので若林さんがどのようにラジオで語るのかが注目されていました。

 

フラガール

フラガール

 

 

オープニングトークでは次週のゲストくりぃむしちゅ~の上田さんと高校時代の何度も擦り倒した想い出話などをして「なんでこんなに時間たってるの!?」と自分でキレる始末。「同じ話してるからだよ」「早く山里さんの話しろよ」と春日さんにも促されていましたが、ようやく本腰を入れて話し出したのは番組も半分経過した頃。

 

若「やっと山ちゃんがホントはモテてたって話できるんだよね?営業妨害にならないんでしょ?」

春「ん?そうだったの?」

若「確かに10年前はモテなかった。でもフォースコリーで痩せたり毛先遊ばせたりして徐々にモテだしていったんだよ。10カ年計画で」

トークのギアを入れる若様。

山ちゃんは背も高く、手足も長い、頭もいいし、情にも厚い。西加奈子さんと同じ大学の同級生だったようで「目立つ存在だった」らしいです。

ただ、一軍ではなかったようですが。

そんな実はスペック高いのにモテないふりをしている「ヤッている」代表格の山ちゃんを“ハルウララのふりをしたディープインパクト”と例えます。春日さんも「飛んでるからね」と合いの手を入れていましたが、山ちゃんを一言で表すならこの言葉がピッタリでしょう。

 

さらに山里さんの自伝本「天才はあきらめた」の加筆文庫版に解説を書いた若林さん。加筆分に当然自身のことが書かれているかと思いきや「若林のわの字もなくて、こいつ頭おかしいのかと思ったわ」と話します。

その後出版された若林さんのエッセイ「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」では解説を頼まれなかった山里さん。そのことをラジオで悔しそうに話していたことについて、若林さんは「古いって言ったけどこれはヤッてるわ」と話します。

 

天才はあきらめた (朝日文庫)

天才はあきらめた (朝日文庫)

 

 

山里さんが若林さんに結婚の報告をした時の話では、「電話があって、でもオレ出れなくてさ、でも多分初めてなんだよ電話来るって。だからあ、結婚すんだって思ってさ。それで折り返して話したら明日会見するって言ってて。誰にも言わないでねって言うからさ、かなりビッグな人なんだなって思って。だから聞かないほうが良いって思ったんだよね」と語ります。

他の芸人も集まっている手前、若林さんなりの配慮だったということです。

もう少し驚けよ。

 

リリイ・シュシュのすべて

リリイ・シュシュのすべて

 

中学生役の蒼井優。衝撃作。

 

ちなみに山ちゃんがテレビやラジオで「若林君が代々木公園でバスケをしていた」と話したことが恐らくきっかけで、若林さんにサインを求めたり、バスケに混ざろうとしたりする人が現われたらしいです。

山ちゃんが場所を特定させた時点で嫌な予感はしましたが、やっぱりかという感じです。

ファンとの交流をガンガンしまくる山ちゃんと、一線を引きたいという意向の若林さん。

もし山ちゃんが不毛リスナーから同じ事をされてもラジオのネタにして、あげくにはバスケット大会とか開きそうです。そうやって逆にプライベートを公式のものにして好感度を上げようとしそうです。あくまで“しそう”の範囲ですが。

残念ながら若林さんはラジオでもリスナーからのメールをほとんど読まないので、それをしないし普通に嫌悪感を抱いていそうです。

 

その他にも山ちゃんが芸人として、人としてどれだけ優れているのかをアツく語る若林さん。

褒めているようでいじっている。いじっているようにもみえて、愛情も感じられるという山ちゃんの凄さと弱さを近くで見てきた天邪鬼な彼にしかできない芸当だと思いました。

それに加えて、当の山ちゃんも放送開始から聴いていたようでTwitterでそのことを呟いており、若林さんからの愛あるいじりに「やめてくれ」などとコミュニケーションを取るツイートをするといういつかのツイッターってラジオだ!」を思い出させるような高度なコンビプレイも見せてくれました。

山ちゃんが「やめてくれ」「タップしてるんですが」などのツイートをしても若林さんが「ハッシュタグついてないから」と山ちゃんがレギュラーを持つラジオ局のライバル局のハッシュタグをつけるよう暗に要求。

すると山ちゃんは「#annkw  #elekata #fumou954」と自身の番組と同時刻にTBSで放送されているエレ片のコント太郎ハッシュタグを記載し、ツイート。せめてもの抵抗で、その次は「#annkw #elekata」の二つでツイート。すると若林さんは「これ最後は一個にするっている三段落ちみえるからもういいです」と打つ手を塞ぎます。最後は「まだまだ続きます。#新SHOCK感」とこちらも同時刻にTVで放送されている自身のレギュラー番組のハッシュタグで呟きます。

「天才だな~。メジャーリーガーだな~」と山ちゃんの落とし方に感嘆する若林さん。

リスナーは二人のレベルの高いやりとりに感嘆していました。

 

 

若林さんは自分のことを天才山里亮太の噛ませ犬として最適なんだと話していましたが、このやりとりを聞くと、バチバチにやり合っているし、山ちゃんが本当にライバル視してもおかしくはないのかなと。

というか二人とも天才とは思えないんですよね。二人とも天才というには努力や苦悩の跡が見えすぎです。本当の天才ってもっと持って生まれたセンスと感性でガンガン売れていく人のイメージなので(個人の見解ですが)。

その点この二人はなかなか思うように売れなかったり、周りの芸人が脚光を浴びて悔しい思いをしたり、自身の性格と社会に対して折り合いをつけられなかったり、相方ばかりが活躍する現状に嫉妬したりして。そういったマイナスの状況からいかにプラスに変えていくかを考えて考えて努力した二人だと思うのです。

多分そんな人間ぽいところが2軍以下の多いラジオリスナーに響いているんではないですかね。1軍は悔しさや劣等感なんか感じないじゃないですか。

だから山ちゃんは個人としてのスペックは高いのに1軍感がないのではないでしょうか。

 

そんな負の感情を抱え、「天才はあきらめた」でそのクズさを世間に知らしめた山ちゃんは、こんな自分についてきてくれるファンを非常に大事にしています。

たとえ女性が寄ってきても“モテない山ちゃん”を好きでいてくれるファンのために簡単にはなびきません。ライブでもラーメン屋で食べ終わっているのに喋っているカップルに怒りを感じているというネタで笑わせたりしています。

そういったモテない側の人間に立つことで人気を獲得してきた面もあるんですよね。

ただ、不毛な議論で号泣しながら語っていましたが、山ちゃん自身も結婚することでファンを裏切ってしまうことになるのではと思っていたといいます。

実際にファンからはそんなことはないですと言われたそうですが、正直に言って、裏切ってはないですがもうモテないキャラは難しい気がするんですよね。

 

でもあれか。山ちゃんをモテないとかブサイクとか言っているのって「ミヤネ屋」だけか。

珍しく、若林さんが特定の番組をセンスないってディスっていたのは驚きましたし、なんか心打たれるものもありました。

あれだけの武器を腰に抱えて、既にモテるモテないで勝負してないんですよね。

この結婚も一つの武器にしていくんだろうな。

山ちゃんがこの先どう闘っていくのか楽しみです。

 

そうは言っても春日さん同様、山ちゃんの株上がりすぎですが元はクズなんでね。あんまり持ち上げすぎないようにしてほしいですね。

 

 

バチボコ豪華なお笑いライブスラッシュパイル寄席6月6日〜ライブ編〜

激闘の末、スラッシュパイル寄席に足を踏み入れた僕は二階席のほぼ中央から舞台を観ることができました。

キャパ500のホールの草月ホールは程よい狭さで観やすい景色。機材席といわれていたので期待していなかったのですが予想以上に良い席でした。

 

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開演時刻を過ぎた頃、MCの東京03の3人が登場。

スラッシュパイルとは主催している会社の名前であり、東京03寄席ではなく、この日出演する芸人はスラッシュパイルが選んでいると、このライブの趣旨を話していました。

飯塚さんは「オレだったらインポッシブル呼ばないもん」と。

彼らだけ少し知名度がアレですからね。

 

そんな軽快なトークも終わり、トップバッター四千頭身が呼び込まれました。

3人組の漫才師、四千頭身はまだ21,22歳程度の超若手芸人。

登場して挨拶もそこそこにばしくんこと石橋さんが楽天カードマンのCMのモノマネをします。しかしそれを無視して漫才を開始する後藤さんと都築さん。普段他の2人に比べ、著しく会話数が少ない石橋さんが目立つネタなのかなと思いました。

その後もさまざまなCMを会話に挟む石橋さん。これなんだろうと思った時、後藤さんが「youtubeの広告やめて」と静かにツッコミます。

なるほど。流石お笑い第7世代でユーチューバー芸人の彼らならではのネタです。

ネタ後の東京03とのトークでも

飯「オレらにはあんな発想できないもん」とこの年代ならではのネタに驚いていました。

ちなみにネタのオチで都築さんは豪快に噛み「あ、間違えた」と、普通に言っていましたがこれもライブならではのハプニング。その都築さんのフリで東京03THE ALFEEを聴けたので良かったですが。

 

 

続いてはニューヨーク。

ネタは先日の単独ライブでもみた合コンに来た変なやつのコントでした。ボケ嶋佐さん演じる「イトウ」の謎のドッキリを仕掛ける、オーバーなリアクション、話が噛み合わない、電子タバコを三つ持っているなどウザいキャラが特徴のネタです。

こういうやついるよな〜という気持ちで観ることができます。

ニューヨークを好きじゃない人に伝わるかなと少し心配でしたが、だいぶウケていたようで安心しました。

東京03とのトークではこのネタの作り方について。

飯「これ絶対モデルいるでしょ」

屋「いますね。オレらの知り合いで名前もそのままイトウっていう。お前のことネタにしたって言ったらマジッすか〜って(笑)」

嶋「ちなみに電子タバコも三つ持ってます」

だいぶ具体的なモデルがいたことに驚きました。ネタのイトウは首にコルセットをしていたのですが、ネタにしたのはほとんどそれだけで後はリアルと話していました。

こういう周りにいるウザい奴をネタに昇華するのが抜群に上手いニューヨーク。改めてまた単独に行きたいと思いました。

 

 


【公式】ニューヨーク コント「シェアハウス」

 

 

3組目はインポッシブル。

ダミ声とヒゲが濃い2人の男が女装してパワースポットに行くというコントでした。唯一初見のコンビでしたが爆発力とインパクトが半端ないコントを演じていました。

パワースポットに行くと分かりやすく筋肉がついたり、宙に浮いたり(台に乗るだけ)、動物の傷を癒したりする力を手に入れ、謎の自信がつき、好きな人に告白をするというネタでした。

動きも多く、パワー系のネタですが、何も考えずに笑えるんですよね。

ネタパレとかで観たい2人でした。

 

公式がないのでとりあえずネタ中に言ってたこれを。

 

続いては三四郎

この日の出演者の中では最も売れっ子と言っていい彼らのネタは、赤井英和さんが開頭手術をした時に思わず脳みそ触ってしまったという話から2人が自分の脳みそを触るとどうなるかやってみるというサイコパス漫才

ラジオではたまにクソ回と呼ばれる回もある彼らですが、そのノリで言うとこのネタはクソネタでしたね。

全然意味が分からない。

いかにも三四郎らしいネタで良かったと思います。

東京03とのトークでは相田さんがヤバいやつという話をして盛り上がっていました。

飯「廊下で相田とすれ違ったんだけど後ろみたら相田が何も言わずに着いてきていた」

小「相田が他の芸人と小宮以外とはコンビを組まないという話をしてたんですけど芸人ダメになったらどうするか聞いたら花火師になるって言ってて花火師!?聞いたことないってなりました」

などサイコ相田の話で盛り上がっていました。

まぁテレビではやりづらいネタなのでここでみれたのは貴重だなと思いますクソネタだとしても。

 

 


クソネタの次は安心安定のラバーガール

ハズレはありません。

友達二人でピザを頼むというだけの設定のネタなんですがなぜか面白い。

大水さんのすっとんきょうなボケと飛永さんのほとんど訂正に近いツッコミが普段の会話のようで本当に面白い。

あまりに会話が自然過ぎて普段過ぎてどんな話をしていたか覚えてないんですよね。

もう一回観たい。というか単独も行きたいしDVDも観たい。youtube公式チャンネルもあるのでそこにこのネタ載ってないかな。

 


ラバーガール・・・「ラジオ」/『ラバーガールベストネタライブツアー 爆笑オンステージ』より

なかったけどこれ面白い。

 

続いても安定のネタを提供してくれる和牛。

口裂け女に扮した川西さんが水田さんを驚かすというネタでしたが水田さんのキャラが強烈過ぎて終始笑っていました。

ビーチ・ボーイズ反町隆史さんと竹野内豊さんと稲森いずみさんになりきってボケというかふざけまくっているだけのバカバカしさが面白かったです。アンタッチャブルザキヤマさんみたいなふざけ具合でしたね。

何回もサングラスを外す反町さんとか、竹野内の野を外して稲森さんに野を足して稲野森にするという死ぬほどくだらないネタを永遠続けていました。

M-1では伏線回収したりする高い完成度のネタを披露している彼らですがこの日はそんなオシャレな展開はなし。

もうどうやっても優勝できないのならこんなネタで勝負しても良いのかもしれません。

あと、ライブ前に会場に入って行く芸人を何人か観たのですが和牛がタクシーで入る時のざわつきエグかったですね。

やっぱり人気あるんだなと。

川西さんとかシュッとしててカッコいいな〜って普通に思いましたから。

ネタもビジュアルも仕上がっていました。

 

 

そんな和牛の後は決してシュッとしているとは言えないさらば青春の光

見た目は泥臭くて本人曰く出待ちゼロの2人ですが、ネタの設定は本当に偏差値が高い。

この日のコントはまず、校長室らしい部屋に東ブクロさん演じる野球部員が入ってくるところから始まります。

森田さんは校長先生なのかおじさんの役。話しているうちに東ブクロさんをスカウトする人というのが分かりました。

ここまで2〜3分。特に笑いは起こりません。

しかし、森田さんが何者なのか分かったところでさらば初の笑いが起きました。

森「君にはうちに入ってNHKの受信料回収の仕事をしてもらいたい」

ん?どういうことだ??

つまり森田さんはNHKの受信料の回収業者の人で、東ブクロさん演じる甲子園のスターをスカウトしていたのです。

当然東ブクロさんは「僕は野球をやりたい」と話します。が、森田さんは

「例えば君があるお宅に行ってインターホンを鳴らす。するとそれを見た奥さんは急いで玄関に出てくるだろう。なんであなたがここに?甲子園みてたわよ〜と言うだろう。そこで君はこう言えばいい。それはなにを見てたんですか?NHKですよね!!」

は〜〜。お見事。お見事としか言いようがありませんでした。なんと気持ちいいロジック。

高校野球を観ていて思いついたのでしょうか?秀逸すぎます。

後の東京03とのトークで森田さんは「03さんと一緒のライブだったんで着眼点重視でいきました」と話していましたがこんなコントは彼らにしか作れないでしょう。

もちろん、ネタの設定だけではなく、ストーリー展開も素晴らしく、どうしても野球をしたい東ブクロさんに対してその牙城を崩そうとする森田さんのやりとりも終始見入ってしましました。

特に森田さんもかつて甲子園のスターだったのがプロに入ってダメになってしまい、甲子園の目の前でマジックミラー号に入ったAVに出たことがあるという語りは笑いました。飯塚さんも言ってましたが森田さんはこういう語りがとても上手い。ずっと聞いてられます。

さらばのネタは着眼点もそうですが時代を斬るというか風刺するというかものが多く、見ていてスカッとします。ゲスキャラと不倫キャラの二人なのに不思議です。

 

 


さらば青春の光 『楽屋挨拶』 / 単独公演『ノリ』より

 

 

そしてラスト前はシソンヌ。

シソンヌはネタにストイックなコンビというイメージを持っていましたがその通り、年間100本ものライブをこなしているよう。

最近では俳優としても何の違和感なく活躍している二人はこの日も抜群の演技力で会場を沸かしていました。

内容はじろうさんの妹の葬式に長谷川さん演じる従兄弟が来るところから始まります。このネタも開始からしばらく笑いはなく、葬式というネタもあり、少しシーンとした中で話は進みました。

そんな静寂の中、喪主の挨拶でじろうさんが前に出てきました。

すると突然、「え、本日は〜妹の〜」とおよそ葬式には相応しくない甲高い声を発します。

じろうさんは長谷川さんに止められますがその後も同じような声を発していました。長谷川さん曰く"気丈過ぎる"人のコントです。

その後も気丈過ぎるじろうさんですが不意に真剣に妹に対する想いを涙ながらに話すので少し感情移入してしまいます。

演技無駄に上手すぎです。。

流石の安定感。トリ前に相応しいコントでした。

 

 


「大学デビュー」 - シソンヌライブ [quatre]

 

そしてラストは東京03

角田さん演じる男性が豊本さん演じる女性を公園で待っているところからストーリーは始まります。

豊本さんは現れ、どうやら久々に再開したようで待ち合わせも来るか来ないか微妙なラインだったよう。しばらく二人のやりとりは続き、珍しく飯塚さんは出てこないまま話は動きます。

豊本さんを待っていた角田さんですが、実は豊本さんが来る直前に帰ろうとしていたのではないかと言われていました。

その問答もしばらく続いていた時、鍵をクルクル回しながら飯塚さんがようやく現れます。

どうやら飯塚さんは豊本さんが来なかった時のために角田さんが呼んでおいた保険だったよう。

その時は車で帰ろうとしていたのです。

それに気がついた豊本さんは怒って帰ろうとしますが角田さんはそれを止めます。飯塚さんも空気を読んで帰ろうとしますが、角田さんは「まだ分からないから」と止めに入ります。

03のコントはなかなかに複雑で細かいところを突くので説明が難しいですね。。

飯塚さんの激しいツッコミが見たかったですがこのネタはそれはなし。

ただ、やはり独自の着眼点を活かしたありそうなシチュエーションのネタで面白かったです。

こちらもトリとして抜群の安定感でした。

 

第20回東京03単独公演「不自然体」 [DVD]

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以上全てのネタが終わり、芸人達が再び登場してきました。

こういう時にみせるそれぞれの立ち振る舞いとか表情がなんか好きなんですよね。相田さんが右手を目の上に置いて会場を見渡しているのとか、端で虚ろな目をしている後藤さんとか後ろで大人しくしているラバーガールとか微妙な位置でたまに笑ってる屋敷さんとか。

本当にジャンケンに勝って良かったと心から思いました。負けた方には申し訳ないですがこれは仕方ない。

 

この日は豪華過ぎてお目当ての芸人いすぎてどのコンビが良かったとか一概に言えないくらいみんな面白かったです。本当に最高でした。幸せでした。

まぁ三四郎はクソネタでしたけど。。

 


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